ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

タグ:サンダーバード

JR西日本の特急「サンダーバード」内などで女性3人が乱暴された事件で、1月17日に強姦罪で懲役18年の判決が出たんですが、被告が判決を不服として大阪高裁に控訴したそうです。


いったい何を考えているんでしょうか?弁護士による法廷戦術の作戦なんでしょうか?こんな控訴は即刻棄却されるべきだ思います。もしくは量刑を増やして判決を下すべきではないでしょうか。


判決の内容は、JR北陸線の特急「サンダーバード」車内で女性を暴行したとして、強姦(かん)罪などに問われた解体工植園貴光被告(36)に、懲役18年(求刑懲役25年)の判決を言い渡したそうです。


判決理由で大崎良信裁判長は「人目を恐れない犯行で大胆不敵かつ卑劣極まりない」と指摘しました。

「何の落ち度もない被害者の精神的苦痛は甚大で、日常生活に支障を来し、苦しんでいる。刑事責任は極めて重大」と指弾したそうです。


弁護側は「交通事故で負った脳の障害が影響した」と主張。大崎裁判長は精神科医の情状鑑定結果に基づき退けたようです。


判決などによると、植園被告は2006年8月3日夜、富山発大阪行きのサンダーバード車内で、女性の隣に座り「大声出すな。殺すぞ」などと脅し体を触った上、車内の男子トイレに連れ込み乱暴。さらに同年12月21日夜、JR湖西線の普通電車内や大津市内の駅トイレで、それぞれ別の女性に乱暴したという卑劣で悪質な犯行です。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080129-00000031-kyt-l25

卑劣な強姦男に25年の求刑が出ました。25年が最長なんでしょうか?もっと長い年数を求刑できないんですかね。事件は2006年8月に起きました。


JR西日本の特急「サンダーバード」内で乗客の20歳代の女性に暴行したとして、強姦罪などに問われた滋賀県湖南市石部南の解体業、植園貴光被告(36)の公判が大津地裁であり、植園被告は起訴事実を大筋で認めたそうです。


検察側は、植園被告が暴力団関係者を装い、おびえる女性に対し車内で2度にわたって暴行に及んだ卑劣な犯行の実態を明らかにしたそうです。


弁護側は「16歳のときのバイク事故で負った脳挫傷(のうざしょう)が原因で欲望を抑えられなくなり、犯行につながった可能性がある」ので寛大な判決をと弁論したそうですが、あまりにも苦しい言い訳にしか聞こえません。


脳挫傷のせいで欲望が抑えられないなんて、世の中の脳挫傷を患った人が聞いたら不快感を持つし反論すると思います。脳の障害を理由に情状酌量を求めるとはあまり感心できません。






本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000176-jij-soci

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