酒井法子被告が負わなければいけないCM違約金や酒井被告が手掛けたファッションブランド「PP rikorino」などの損害賠償金5億円を元所属事務所のサンミュージックが負担するそうです。最大の責任は事務所にあるとの考えから5億円という莫大な損害賠償金を負担するそうです。



覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された女優で歌手、酒井法子被告(38)の損害賠償について、元所属事務所の「サンミュージック」が負担する意向を持っているそうです。


同社の相澤正久社長(60)がサンケイスポーツの取材に対し、「最大の責任は事務所にあります」と語ったそうです。


損害賠償額はCM契約解除など、総額で推定約5億円とみられるそうです。



最後の“親心”だ。酒井被告の逮捕により、雪だるま式に増えていく損害賠償。不肖の“娘”に対して、サンミュージックが手を差し伸べたそうです。


「事務所が先方(企業)とCM契約しているので、最大の責任は酒井本人より事務所にあります。それは誠意として当然です」。相澤社長は賠償責任についての質問にキッパリと答えたそうです。



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