「姫路セントラルパーク」の、ジェットコースター「ラビリンス」に乗っていた小学校5年生の女の子が座席側面で左肩を強打して、鎖骨骨折の重傷を負ったそうです。
5年前にも子供が鎖骨を骨折する事故が起きていて今回で2度目だそうです。この遊具の安全性の管理体制に問題があるのではないでしょうか。



29日午後3時ごろ、兵庫県姫路市豊富町神谷の遊園地「姫路セントラルパーク」で、ジェットコースター「ラビリンス」(全長約410メートル)に乗っていた京都府福知山市の小学5年の女児(10)が座席側面で左肩を強打し、鎖骨を折る重傷を負ったそうです。


ラビリンスでは平成15年4月にも女児=当時(9)=が鎖骨を折るけがを負っているそうです。同園は安全確認とともに、原因を調べるため、2日まで運行を中止するそうです。


姫路署の調べでは、コースターは2両編成で8人乗り。座席は2列に並んでおり、女児は友人6人と乗車して2両目の左前部に座っていたそうです。


コースを1周し終わる直前に右カーブを通過した際、遠心力で体が左へ傾き、側面で肩を打ったようです。女児は福知山市内の子供会メンバーら約90人と日帰りで訪れていたそうです。


女児の身長は138センチで、腰ベルトやひざを固定する安全バーを装着。コースターに亀裂などの異常はなかったそうです。







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