ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

タグ:ナンバープレートカバー





自動車のナンバープレートにつける樹脂製のカバーが全面的に禁止になるそうです。違反すれば罰則になるそうです。正式な決定は8月になるそうです。



国土交通省は17日までに、自動車のナンバープレートにかぶせる樹脂製カバーの使用を全面的に禁止する方針を決めたそうです。



カバーはナンバープレートの汚れや傷防止、ファッションなどの名目で販売されているそうです。


国交省は「数字が見えにくく、車を使った犯罪を助長しかねない」といった苦情が寄せられていることを規制理由に挙げているそうです。
 

8月まで意見を公募した上で、年内に道路運送車両法の施行規則を改正したい考えだそうです。違反すれば、罰則の対象となるそうです。 



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090717-00000131-jij-pol

ナンバープレートカバーを付けている車をよく見かけますが、ナンバーが見えにくくなるタイプのものには規制がかかる方向のようです。高速道路で走っているナンバープレートカバーを付けた車がスピードを出して走っているのを見ると、オービスなんて怖くないって感じですもんね。


ここ数年で急増している車のナンバープレートカバーについて、国土交通省は、少なくともナンバーが見えにくくなるものは禁止する方向で規制の本格的な検討を始めたようです。


有識者や自動車用品販売業界関係者らで構成する検討会を開き、具体的な規制内容を詰めた上で、2008年度中に実施に踏み切りたい考えだそうです。


プレートカバーを付けた車の増加に伴い、国交省にも「ナンバーが見えにくいが違法ではないのか」「ひき逃げがあった時に問題だ」といった問い合わせや苦情が相次いだ。このため昨年夏、カバーに関するアンケートを実施したところ、回答者1069人のうち、カバーに何らかの規制が必要と答えた人は93%に上ったようです。


ナンバープレートは道路運送車両法で、車に「見やすい」ように取り付けなければならないことが定められています。

ただ、具体的には「前面、後面の見やすい位置に確実に」表示することが省令で定められているだけで、現状ではカバーを付けた車をそれだけで取り締まることはできないんですね。


このため同省は、省令などで規制する方針だが、カバーは摘発逃れなどの悪質な目的ではなく、アクセサリーやプレートの汚れ防止などのため買う人も多いとみられる。


カバーの種類もナンバーが見えにくくなる濃い色以外に、鮮やかな色のものや無色透明のものなど多岐にわたる。同省は、検討会で夏ごろまでに、禁止範囲などについて結論を得たいとしているようです。 


本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000063-jij-soci

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