ニンテンドーDSのソフト違法コピーで被害総額が全世界で3000億円と試算されたそうです。ゲームメーカーも対策に力を入れているそうですが、根本的な解決策はないそうです。



平成16年の発売以来、国内での累計販売台数が2500万台以上、全世界では8000万台以上に上る「ニンテンドーDS」。


爆発的人気の陰で、違法コピーやプロテクト(防御)外しによる不正利用が横行、被害総額は全世界で3000億円を超すとの試算もあるそうです。


ゲームメーカーは対策に力を注ぐが、根本的な解決策はなく、著作権団体は「産業の衰退につながる」として法整備を求めているそうです。



著作権法では、私的使用の複製は例外的に認められており、データのバックアップ機能の側面を持つ「マジコン」自体の違法性は問いにくいそうです。


このため、インターネット上では「スーパーマリオ」や「ポケモン」といった人気ソフトがだれでも簡単に無料でダウンロードできる状況にあり、不正利用が後を絶たないそうです。




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