「犬夜叉」がついに大団円を迎えるそうです。1996年11月連載開始から12年間本当に長い間連載されていたんですね。高橋留美子先生お疲れ様でした。おもしろい次回作を期待します。


高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」が、18日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)の29号で最終回を迎えることが明らかになったそうです。


約12年、558話に渡って連載された同誌の看板作品がついに大団円を迎えるそうです。



「犬夜叉」は、「うる星やつら」「めぞん一刻」などのヒット作を持つ高橋さんが、96年11月に連載を開始した和風ファンタジーマンガですね。


神社の娘で中学生の日暮かごめが、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップし、人と妖怪の間に生まれた「半妖」の犬夜叉と知り合って心を通わせながら、願いをすべてかなえるといわれる「四魂の玉」のかけらをめぐり、悪の妖怪、奈落らと戦うというストーリーです。



単行本は53巻現在で累計4300万部を発行しており、高橋さんの作品としては最長の連載となったようです。アニメ化もされたほか、元光GENJIの佐藤アツヒロさん主演で舞台公演も行われたそうです。



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