ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

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日本人には結構この手のタイプの人が多いと思うんですが、お酒を飲むとすぐ顔が赤くなる人。よくいますよね。こういう人は、あまりお酒が強くない人だそうですが、このタイプの人がお酒を飲んで喫煙すると食道がんにかかるリスクが、飲酒・喫煙をしない人に比べて最大190倍も高くなるそうです。


顔がすぐに赤くなるお酒に弱い体質の人が飲酒と喫煙をすると、食道がんになるリスクが、飲酒も喫煙もしない人に比べ、最大190倍も高くなることが、東京大学の中村祐輔教授と松田浩一助教の研究でわかったそうです。

 

同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がったそうです。



体質を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできると期待されるそうです。

 

研究チームは、食道がんの患者1070人と健常者2832人で、約55万か所の遺伝情報の違いを比較したそうです。



発がん性が指摘されているアセトアルデヒドをアルコールから作る酵素と、アセトアルデヒドを分解する酵素の二つが、食道がんのリスクに関連していることを突き止めたそうです。




本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000612-yom-sci

小学校6年生のときに肥満体型の人は成人になったときにメタボリックシンドロームになりやすいそうです。小学6年生のときの食習慣が大きく影響するそうです。と言われてもだいたい子供のときから肥満体型の人は大体そのまま大きくなりますから大人になっても肥満体型のままである可能性のほうが高いですから、当たり前と言えば当たり前の結果じゃないでしょうか。



小学校6年時の食習慣が成人女性のメタボ発症に強い影響―。


労働者健康福祉機構が運営する全国の労災病院内に設置する九つの勤労者予防医療センターが、メタボ患者400人と健常者399人を対象に調査したそうです。


それによると小学校6年生の時に肥満であった人のメタボ発症リスクはそうでなかった人に比べ、男性が2・8倍、女性10・1倍と、特に女性のリスクが高いことが初めて分かったそうです。

 

男女とも小学校の時に決まったスポーツをしていた人の発症リスクが高いほか、男性では体育が好きだった人の発症リスクが高いことも判明したそうです。



食行動、食事の嗜好(しこう)では、男女とも「大食」「ストレスで食べ過ぎる」と回答した人のメタボ発症リスクは健常者と比較して高かったそうです。



一方、不規則勤務の有無では、メタボ患者と健常者とを比較して差異は見られなかったそうです。





本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000018-nkn-ind

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