ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

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石原慎太郎都知事が「パンダ不要論」を訴えたそうです。「よほど見たけりゃ、ほかの動物園へ行けばいい」「上野でパンダグッズが余ったら、ほかの動物園に分ければいい」などと苦言を呈したそうです。年間1億円以上を税金で負担しなければいけないので正論だと思いますが、東京とはどうするんでしょうか。



やっぱりパンダなんかいらない!? 石原慎太郎都知事(75)は16日の定例会見で「よほど見たけりゃ、ほかの動物園へ行けばいい」「上野でパンダグッズが余ったら、ほかの動物園に分ければいい」などと、改めて「パンダ不要論」を展開したそうです。


今月上旬に来日した中国の胡錦濤国家主席が、上野動物園に雌雄2頭の貸与を表明したが、知事は「友好というなら金を取るのはどういうものか」と1億円超ともいわれる高額レンタル料にも苦言を呈したそうです。


「パンダ不要論」の急先鋒(せんぽう)となった石原知事が「また針小棒大に言われるから、あまり言いたくないんだけど…」と前置きしながらも、再び慎太郎節をとどろかせたそうです。


今月上旬、中国の胡国家主席が上野動物園にジャイアントパンダ雌雄2頭の貸与を表明しました。


これに対し石原知事は「都民に意識調査したら、金を払うならいらないというのが97%だった」という仰天データを挙げ、「金を払うなら(都立の)上野動物園が払う。都の税金だよな。それまでして見たいかね、パンダね」と述べたそうです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080517-00000077-sph-soci

上野動物園のパンダ「リンリン」(オス)が死亡しました。22歳7ヶ月で人間で言えば70歳相当のおじいちゃんだったんですね。平成4年に来日以来16年間の長い間、本当にご苦労様ありがとうございましたとの気持ちでいっぱいですね。どうぞ安らかにお眠りくださいと合掌です。


上野動物園(東京都台東区)でただ1頭のジャイアントパンダ、リンリン(オス、22歳7カ月)が30日朝、死んでいるのが見つかったそうです。


同日午前2時ごろ死亡したそうです。リンリンは体調不良で治療に専念するため、29日から展示を中止したばかりだったそうです。同園で病理解剖し、死因を調べるそうです。



リンリンは人間でいえば70歳相当で、最近は食欲が落ち、動きも鈍くなっていたそうです。


もともとパンダは動きの少ない動物だが、最近は“寝たきり”状態だったそうです。



高齢で心臓と腎臓の機能が低下していたため、最近は投薬治療を実施していたそうです。


リンリンは昭和60年、北京動物園生まれで、平成4年に来日。繁殖のため過去3回、メキシコに貸し出されており「フライングパンダ」とも呼ばれていた。メキシコから借りたシュワンシュワンが17年に帰国した後は、上野動物園唯一のパンダとなっていました。





本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000910-san-soci

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