松山千春が不安定狭心症で緊急入院したそうです。不安定狭心症とは、症状のパターンが変化する狭心症だそうです。


狭心症の特徴からみて、症状が安定していた患者に、痛みがひどくなる、発作回数が増える、あまり運動していないあるいは安静にしているのに発作が起こる、などの変化が現れた場合は危険だそうです。


普通はこのような変化は、アテロームの破裂や血栓の形成により冠動脈の狭窄がひどくなり、冠動脈疾患が急速に悪化していることを示すものだからだそうです。


心臓発作を起こす危険性が高くなっているため、不安定狭心症は緊急に治療する必要があるそうです。


歌手の松山千春(52)が25日未明、コンサートツアー滞在先で体調不良を訴え、入院したそうです。


所属事務所によれば、不安定狭心症と診断され、経皮的冠動脈形成術(けいひてきかんどうみゃくけいせいじゅつ)の処置を行ったそうです。


しばらくの安静が必要のため、6月27日の三重県文化会館から7月11日の北海道厚生年金会館まで7本のコンサート公演の中止、FM局NACK5のレギュラー番組も代役を立てて放送することになったそうです。


早く良くなって復帰してほしいです。




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