女優・石原さとみが「幕末純情伝 龍馬を斬った女」の舞台に主演するそうです。演出のつかこうへい氏は「淫乱な顔だなと言われるくらいに、色っぽくしていきます」と清純派からの大変身を約束したそうです。



女優、石原さとみ(21)の主演舞台「幕末純情伝 龍馬を斬った女」(東京・新橋演舞場)の製作発表が18日、都内で行われたそうです。


沖田総司は女だった、という大胆な仮説のもと幕末の志士たちを描く劇作家、つかこうへい氏(60)の代表作だそうです。


演出も手がける同氏は、沖田役に抜擢したさとみに対し、「この人と(同作を)やりたい、心中してもいい」とぞっこん。「ひとつ間違えたら、淫乱な顔だなと言われるくらいに、色っぽくしていきます」とつか節を炸裂させ、“清純派”の大改造を約束したそうです。


さとみには、坂本龍馬役の真琴つばさ(43)とのキスシーンや卑猥なせりふが待ち受けるが、「真琴さんはかっこいい。キスシーンも過激な発言も、舞台に立てば抵抗がなくなると思います」とポーカーフェースだったそうです。


一方、宝塚の男役出身の真琴は女性同士のラブシーンはお手の物。「石原さんは宝塚の後輩の天海祐希に似たタラコ唇」とさとみを見つめていたそうです。



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