「鯖カレー」や「かつお角煮」の老舗「信田缶詰」が本社の新工場建設に伴う借入金の返済が計画通り進まず、資金負担が膨らみ民事再生法手続きの開始を申し立てしたそうです。負債総額は37億3300万円だそうです。営業は引き続き継続しているそうです。



千葉県銚子市に本社を置く缶詰メーカー「信田缶詰」が8月28日に千葉地裁へ民事再生法手続き開始を申し立てたことが、東京商工リサーチ千葉支店の調べで31日、分かったそうです。


負債総額は約37億3300万円とみられるそうです。なお営業は継続しているそうです。

 

同支店によると、信田缶詰は明治38年に創業した老舗缶詰メーカーで、「かつお角煮」「いわし角煮」をはじめ、「鯖カレー」「銚子のモツ煮込み」など地元の特産物を使ったユニークな商品を製造しているそうです。


平成19年8月期には売上高約40億5400万円を計上していたそうです。



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