広島県の国設恐羅漢(おそらかん)スキー場で行方不明になった、スノーボード仲間の男性7人は全員無事に発見されました。ご家族や関係者の皆さんはホッとしているでしょう。本当に良かったですね。


ベテランスノーボーダーたちは雪深い山中で励まし合い、命をつないだようです。


広島県安芸太田町の国設恐羅漢(おそらかん)スキー場で、スノーボード仲間の男性7人が行方不明になった事故で5日午前9時半ごろ、全員の生存が島根県益田市で確認されたようです。


消息を絶った3日午後から42時間。自宅や現地で無事を祈っていた家族、親類らは、生存の知らせが入ると喜びの歓声を上げ、捜索本部のメンバーらは胸をなで下ろしたそうです。

 
捜索は5日午前8時から、約600人態勢で再開されたそうです。7人を確認したのは消防団員らで、2人は自分で歩けるほど元気だが、5人は衰弱していたそうです。


スキー場内に設けられた捜索本部に「生存確認」の一報が入ったのは、午前9時半ごろで、無線や携帯電話で、関係機関との連絡に追われたようです。





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