平成16年に親類ら7人を刺殺した殺人事件で、無職、藤城康孝被告(52)の判決公判が29日、神戸地裁で開かれ被告に死刑判決が言い渡されたそうです。被告の弁護側は犯行当時の心神喪失を主張して責任能力を否定したそうですが、裁判長は責任能力ありと判断して極刑を決断したそうです。弁護側はただちに控訴する方針だそうです。



兵庫県加古川市で平成16年、親類ら7人を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた無職、藤城康孝被告(52)の判決公判が29日、神戸地裁で開かれたそうです。


岡田信裁判長は「冷酷、残忍で犯罪史上まれにみる凶悪な犯行。刑事責任はあまりに重く、極刑に処するしかない」として求刑通り死刑を言い渡したそうです。弁護側は控訴する方針だそうです。


弁護側は事件当時、被告は心神喪失か心神耗弱状態だったと主張したそうです。



4年半にわたった公判では、妄想を伴う精神障害を認め完全責任能力を否定した鑑定と、人格の偏りはあるものの精神障害はなかったとした鑑定の、どちらが信用できるかが争点となったそうです。



岡田裁判長は判決理由で「犯行までの経緯と被告の性格などから、殺意を抱いたことは妄想とはいえず、攻撃的な人格障害の特徴を持っているに過ぎない」と指摘したそうです。


被告には完全責任能力があったと認定、弁護側の主張を退けたそうです。



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