それだけ注目されているということでしょう。橋下知事がまたまたキレたそうです。
先日、NHKの番組でキャスターの発言にキレた橋下知事が今度は、フジテレビの「報道2001」の黒岩キャスターとバトルになったみたいです。大阪府政は大丈夫なんでしょうか?


大阪府の橋下徹知事(38)がまたまたキレたそうです。


17日、生出演したフジテレビ系政治討論番組「報道2001」で、橋下知事の教育政策の「机上の空論だった」発言をめぐり、黒岩祐治キャスター(53)とバトルになったようです。感情的なやりとりがオンエアされたみたいです。


「遅刻発言」をめぐるNHKとの確執や、コメンテーターの意見に過剰に反応するなど、このところキレっぷりが目立つ橋下氏。友人である放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏も「今の知事はタイソン並み」と案じているが…。


知事就任会見で「戦場のつもりで会見に臨みます。無意味な質問は論破していきます」と宣言していた橋下知事だが、メディアとのバトルが日常茶飯事になってきたようです。

 
17日の「報道2001」で取り上げられたのは13日の定例会見での「教育政策は机上の空論でした」との知事の発言。これまでの考えが間違っていたということかと迫る黒岩キャスターに、橋下氏が猛反発した。



報道が発言の一部だけで全体を紹介していないと愚痴った上で「僕は持論は曲げませんから。要は現場を見ずに持論を考えていたなあということです」と発言の真意を説明。ところが「机上の空論」の解釈をめぐって再び言い合いに。選挙戦マニフェストを持ち出した黒岩氏に、知事は「マニフェストってどういう定義なんですか?」とかみつくように逆質問。定義を説明する黒岩キャスターを「それが机上の空論です」と攻め立てた。


人件費削減をめぐっても黒岩キャスターに「人を減らすって質問に答えてくださいよ!」「カッカしないでください」とぶつけられ「検討するって言ってるじゃないですか! カッカしてませんよ」と声高に反論を続けたそうです。




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