ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

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衆議院選挙を前にして麻生首相が失言したそうです。「金がねえなら結婚しないほうがいい」と不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言したそうです。やはりお金持ちの麻生首相に一般大衆の苦しい気持ちなどわからないんでしょうね。自民党にとってマイナスイメージともとれるこの発言が選挙戦にどう影響していくのか注目ですね。


 
「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。


麻生太郎首相は23日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べたそうです。



学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言とも受け取れるそうです。


 
首相は「(金が)あるからする、ないからしない、というもんでもない。人それぞれだと思う」としながらも、「ある程度生活していけるものがないと、やっぱり自信がない。稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、なかなか難しいんじゃないか」と語ったそうです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090824-00000049-mai-pol

いやービックリしました。太田誠一農水相の驚くべき発言。目が点になってしまいましたね。食の安全を徹底させるのは「消費者がやかましいから」だそうです。消費者がやかましく言わなかったら食の安全はどうでもいいということなんでしょうか?


太田誠一農水相は10日のNHK番組で、中国製冷凍ギョーザ中毒事件などを踏まえた食の安全への取り組みについて、「日本国内では心配しなくていいと思っているが、消費者がやかましいから、さらに徹底していく」と述べたそうです。


食の安全は既に確保されているが、消費者の過剰要求を背景に政策を進めると受け取れる発言だそうです。


また、同相は番組出演後、15日の靖国神社参拝に関し「多分、行くことになる」と記者団に語ったそうです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080810-00000062-jij-pol

経済産業省の事務次官と言えば、省の中で大臣と並んで一番偉い人ですが、そんな偉い人が経済オンチを思わせる失言をしていたそうです。デイトレーダーや投資ファンドは「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」だって。なんとも人を小ばかにした発言ですね。こんな人が経済産業省のトップだと思うとなんだかなーって感じですね。


経済産業省の北畑隆生事務次官が2008年1月25日に行った講演で、インターネットで短期的に株売買を繰り返すデイトレーダーや投資ファンドについて「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」などと発言し、物議をかもしているようです。


北畑事務次官は2月7日の定例会見で反省の弁を述べ、また経済産業省は8日、ホームページ上に北畑次官が講演した講演録を掲載し、「次官の真意はこれを読んでもらえればわかります」と取り繕うが、波紋が広がっているそうです。



問題発言は経済産業省の外郭団体・経済産業調査会が主催する1月25日の講演会であった。テーマは「会社は株主だけものか? ‐企業買収防衛策・外為法制度改正・ガバナンス‐」。ここで北畑次官は、「本当は競輪場や競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主だ」と、デイトレーダーを罵倒。


さらに、「馬鹿で浮気で無責任なので、議決権を与える必要はない」「(米投資ファンドのスティール・パートナーを引き合いにして)経営者を脅す悪い株主」と批判したそうです。


この発言について北畑次官は7日の記者会見で、「(会員向けのセミナーなので)講演の内容が外部に出るということは思っていなかった」としながら、「2時間以上しゃべり続けたので退屈される方もおられる。『個人的意見』として、また『表現としてやや危険』と申し上げてたとえ話をしましたが、不快に思われた方があったかもしれませんので、この辺は反省しております」と謝罪。真意は、「株主軽視ではなく、会社の形をよくすることによって株主利益の増大を図っていくこと」と話したそうです。


本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000003-jct-bus_all

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