田原総一朗がテレビ朝日の討論番組で北朝鮮の拉致被害者の安否について「外務省も生きていないことは分かっている」などと無責任な発言をしたことが拉致被害者家族会や「救う会」などの人達の逆鱗に触れたみたいです。口は災いのもとですね。



北朝鮮による拉致被害者の安否についてジャーナリストの田原総一朗氏がテレビ朝日の討論番組で「外務省も生きていないことは分かっている」などと発言したことを巡り、拉致被害者家族会と支援団体「救う会」は22日、田原氏からおわびの文書が届いたと発表したそうです。

 

文書は「乱暴な言い方でご家族や関係者のお心を傷つけたことをおわび申し上げます」と記されている。これに対し、家族会などは「『乱暴』などという表現ではすまされない人命軽視の暴言で、重大な人権侵害」とする共同声明を出したそうです。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000081-mai-soci