宮崎あおいの夫として注目を集めた高岡蒼甫もホームレス中学生だったそうです。
親から家庭内暴力を受けたり、荒れた中学生時代のことや、両親の離婚で家を失いホームレス同然の生活をしていたなどの自分の半生を自伝にした「はじめまして、こんにちは。」が好調な売れ行きだそうです。
「ROOKIES」シリーズの若菜役で人気を集めている俳優の高岡蒼甫が、荒れていた中学時代に始まり、親の離婚で家を失い野宿生活をしたこともあった10代の時期など壮絶な半生をつづった自伝「はじめまして、こんにちは。」の売れ行きが好調で重版になるそうです。
高岡は自らのすべてをさらけ出したこの自伝への思いが強く、今回の重版でさらに付け加えた個所も多いそうです。
2年前、宮崎あおいの夫として注目を集めた高岡が、テレビドラマ「ROOKIES」で注目を浴びたのはつい最近のことだそうです。
今人気絶頂の彼が出した自伝はあまりにも赤裸々で、ショッキングな内容だそうです。
本のなかで「本当に荒れていた」とつづった小学校時代を振り返る高岡の言葉には、「親が嫌いだった」という言葉が何度も出てくるそうです。
鼻血が出るほど殴られた親からの暴力、突然の母親の失踪……俳優を目指し始めるまでの高岡の半生は明るいとは決して言えないようです。
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