富士スピードウェイのサイドカー付きオートバイレース中に、バイク同士の接触事故がありサイドカー部分に乗っていた選手が投げ出されて頭を強打して死亡したそうです。時速160キロで右カーブの内側走行中に外側の他車両と接触したそうです。


7日午後1時ごろ、静岡県小山町中日向の「富士スピードウェイ」で、愛知県知多市八幡鍋山の会社員、山中隆司さん(44)が、乗っていたサイドカー付きオートバイが他のオートバイと接触したはずみで投げ出され、頭を強く打ってまもなく死亡したそうです。


山中さんは「08クラブマンロードレース」と呼ばれるオートバイレースのサイドカー付きオートバイ部門に出場していたそうです。



静岡県警御殿場署の調べでは、8周で競うレースに11台が出場したそうです。


山中さんはサイドカー部分に乗っていたが、5周目に時速約160キロで右カーブのコース内側寄りを走行中、外側を走っていた他の車両と接触したそうです。


サイドカーはオートバイの左側に接続されている。サイドカーに乗った人も体を動かして、動きをコントロールするため、シートベルトなど体を固定する装備はないそうです。




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