岩手県の川井村田代の小川で若い女性の他殺体が見つかった事件で、被害女性の身元が判明したそうです。岩手県の隣、宮城県に住む17歳の少女だったそうです。背中一面に蝶とバラのタトゥーがあったそうなので成人女性だろうと誰もが考えたかもしれませんが、なんと17歳無職の少女だったそうです。


背中にタトゥーがあるからまともではないとは思いたくありませんが、17歳の少女が背中に大きな刺青があることが本当によく理解できませんね。


岩手県川井村田代の小川で女性の他殺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で県警宮古署捜査本部は3日、遺体は宮城県栗原市若柳、無職、佐藤梢さん(17)であると確認したそうです。


捜査本部は佐藤さんの交友関係や足取りなどの捜査を進めているそうです。


捜査本部によると、佐藤さんの父昌宏さん(50)が1日、宮城県警に家出人捜索願を出しており、3日正午過ぎに両親が同署で遺体を確認したそうです。


また司法解剖の結果、梢さんは首に絞められた跡があり頭部に深い傷があったそうです。


他に目立った外傷はなく、現場の小川に架かる橋の欄干や路上にも争った形跡がないことなどから、捜査本部は梢さんが別の場所で殺害され橋の上から落とされたとみているそうです。

 
昌宏さんは岩手県警を通じ「無言の対面。悲しみのあまり、頭の中がまっ白の状態で何をどうすればよいのか困惑しております。今はただ、娘を静かに天国へ送ってやることだけを考えたい」とのコメントを出したそうです。







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