角界をお騒がせした若麒麟の処分が決定したそうです。一番罪の重い場合の除名ではなく解雇だそうです。解雇の場合は退職金が出るそうです。しかし、10両の関取は給料が103万円で年収1200万円を超えていたのに、大麻などに手を出したためにすべてパァです。本当に馬鹿なことをしたものです。



日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で理事会を開き、大麻取締法違反容疑で逮捕された十両若麒麟真一(本名・鈴川真一)容疑者(25)を解雇とする処分を決定したそうです。


師匠の尾車親方(元大関琴風)は委員から2階級降格の平年寄に降格されたが、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら協会幹部への処分はなかったそうです。


解雇は史上9人目で、大麻関連では昨年の元若ノ鵬、元露鵬、元白露山に続き4人目だそうです。


理事会では退職金にあたる養老金の支払いを伴う解雇ではなく、養老金の支払いを伴わない除名も主張されたそうです。


しかし、武蔵川理事長は「まだ25歳と若く、第二の人生を考えると除名まではかわいそう」と述べ、満場一致で解雇処分となった経緯を説明したそうです。



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