ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

タグ:岩手・宮城内陸地震

岩手・宮城内陸地震で自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌に押しつぶされて死亡した男性がいるそうです。部屋の四方に2メートル以上の高さにマンガや雑誌を積んでいたようでそれらの本に胸や腹を圧迫されて死亡したそうです。


宮城県警は16日、仙台市青葉区の男性会社員(37)が、自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌などに埋もれて死亡しているのを発見したと発表したそうです。


県警では岩手・宮城内陸地震で災害死した可能性もあるとみて死因を調べているそうです。


調べでは、14日午後9時ごろ、出勤時刻になっても会社に来なかったことを不審に思った同僚が男性宅を訪れ、6畳間で死亡している男性を見つけたそうです。


調べでは、男性は本を四方に約2メートルの高さに積んだ部屋の真ん中で、本に押しつぶされる形で倒れていたそうです。


胸や腹が圧迫されており、同署では本の重さで息ができなくなった可能性があるとみているそうです。必要以上に部屋に本を積むのは危険なのでやめましょう。




本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000914-san-soci

岩手・宮城内陸地震では、揺れの瞬間的な強さの指標である最大加速度が4022ガル(ガルは加速度の単位)を記録していたそうです。地震の加速度というのは聞きなれない言葉ですね。地震の加速度とは、揺れの強さを表し単位はガル(gal)です。地震のというから難しそうですが、乗り物などの加速度と同じことだそうです。つまり速度が変化している度合いが加速度だそうです。



防災科学技術研究所は15日、岩手・宮城内陸地震が起きた時、震源から最も近い岩手県一関市内の観測地点で、揺れの瞬間的な強さの指標である最大加速度が4022ガル(ガルは加速度の単位)を記録していたことを明らかにしたそうです。


国内の地震で、4000ガルを超える加速度が記録されたのは初めてだそうです。これまでの記録は2004年10月の新潟県中越地震で観測された2515・4ガルだったそうです。



加速度は、上下、水平方向への地盤の動きを基に計算されるが、同研究所によると、水平方向の動きよりも上下の動きが激しかったそうです。


今回の地震は、断層が上下にずれる逆断層型で、観測点が震源の直上付近にあったことから、断層の上下方向の動きで激しい縦揺れに見舞われた結果、極めて大きな加速度が記録された可能性があるそうです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000034-yom-sci

↑このページのトップヘ