裁判員候補者の約3分の一にあたる11万8500人が辞退を希望しているそうです。候補者になったとしても実際に裁判員に選ばれるとは限らないのに、なぜ辞退希望者が多いんでしょうかね。やっぱりかかわりたくないっていうことだと思いますがどうなっていくんでしょうかね。


来年5月に始まる裁判員制度で、最高裁は19日、約29万5000人の裁判員候補者のうち4割にあたる約11万8500人から、18日までに辞退を希望するなどの回答票が返送されたと発表したそうです。

 
調査票では、弁護士や自衛官など裁判員になれない人、70歳以上の人や学生など希望すれば辞退できる人のほか、重要な仕事や冠婚葬祭などがある人も2か月を上限に辞退を希望することができるそうです。該当しない人は、返送しなくていいそうです。

 
15日の期限を過ぎても約1万通が追加で寄せられており、最高裁では今後も受け付けるそうです。


回答内容の内訳については、最高裁が来年2月下旬までに集計し公表するそうです。



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