モトクロスレースは危険なんですね。レース中に転倒した男性が後続車3,4台にはねられて全身を強く打ち死亡したそうです。アマチュアですが実績のあるベテランライダーの事故に関係者はショックを隠せないようです。事故起きた後にレースは中止になったそうです。


13日午前10時ごろ、福島県いわき市好間町大利のレース施設「モトスポーツランドしどき」で、モトクロスのレース中に神奈川県平塚市山下、同市職員、須藤郡宏さん(39)のオートバイ(450CC)が転倒し、須藤さんは後続車3〜4台にはねられ全身を強く打ち死亡したそうです。



県警いわき中央署の調べでは、会場は起伏のある土のコースだそうです。


レースは29人が出走し、須藤さんは第2集団の先頭を走り、3週目(1週1.5キロ)に入った上り坂でバランスを崩し転倒したそうです。他の参加者にけがはなかったそうです。



会場側によると、大会は全日本モーターサイクルクラブ連盟主催の「2008CLUB MAN MOTOCROSS」第7戦。事故後にレースは中止になったそうです。須藤さんは昨年の同大会で、アマチュアのクラスで年間優勝するほどの実力者だったそうです。



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