大阪で起きたおばあさん自転車ひき逃げ事件を捜査していた警察が、犯人を捕まえたそうです。しかし、ひき逃げ事件ではなくじつはおばあさんからカバンをひったくろうとして転倒させ死亡させた疑いが強いそうです。ひき逃げもひどいと思いますがもっとひどい事件ですね。強盗殺人事件ですね。犯人は16歳の無職少年だそうで、この犯人もまた少年法によって守られてしまうのでしょうか。おばあさん遺族は憤りを感じているでしょうね。


大阪府柏原市の路上で5月7日、無職内山賢子さん(当時73歳)が自転車にはねられ、死亡した事件で、ひき逃げ事件として捜査していた府警交通捜査課と柏原署は12日、府内の無職少年(16)が内山さんのかばんを奪おうとして転倒させ、死亡させた疑いが強まったとして、この少年を強盗致死容疑で逮捕したそうです。

 

発表によると、少年は5月7日午後4時25分頃、柏原市今町の路上で、歩いていた内山さんの背後から自転車で近づき、かばんを奪おうとした際、内山さんを転倒させ、頭を打つなどして11日後に死亡させた疑いだそうです。




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