大阪府で橋下知事の方針についていけない人かどうかはわかりませんが、職員と教職員の退職者が7月だけで33人もいて、昨年と比べて3倍超になっているそうです。
退職金が8月からは5%カットになるそうで、その前に退職しようとする人が増えたようです。沈みかかった船から逃げるような感じで、ちょっとやな感じがしますね。


橋下徹知事が人件費削減を進めている大阪府で職員と教職員の7月の退職者が少なくとも計33人に上り、前年同期の3倍超に達していることがわかったそうです。


 
橋下知事が打ち出した退職金の5%カットが実施される8月を前に、「駆け込み退職」が相次いでいるためとみられるそうです。


人事担当者は「職員からの申し出はほかにもあり、退職者はさらに増える見通し」としているそうです。


 
府によると、退職者数は6月までは前年とほぼ同様に推移していたそうです。


ところが、人件費削減案の府議会での可決がほぼ確実になった今月中旬以降、退職を届け出る職員が急増しているそうです。


25日までの集計では、7月の退職者は知事部局で15人、府教委で18人を数えたそうです。





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