ニューヨーク・ヤンキースが松井秀喜との契約更新する可能性は皆無だそうです。地元紙の『ニューヨーク・ポスト』に首脳陣が語ったそうです。やはり左ひざに不安のある松井秀喜が守備につけないというのが最大のネックになっているそうです。来シーズン松井秀喜はどこの球団でプレーするのでしょうか。しかし、シーズン途中でこのようなニュースが流れるとはなんだかさびしいですね。今シーズン活躍したとしても松井秀喜はヤンキースにとって不要だそうです。
ニューヨーク・ヤンキースの地元紙『ニューヨーク・ポスト』(電子版)は1日、今季はここまで指名打者(DH)に専念している松井秀喜外野手は、例え契約最終年の今シーズンに結果を出したとしても、契約更新の可能性は皆無だと首脳陣が語ったことを報じたそうです。
同紙は、DHに専念せざるを得ないタイプの打者の存在は、野手陣の起用法を狭めると指摘したそうです。
ヤンキース首脳陣は松井秀喜のほかにもホルヘ・ポサダ捕手、ゼイビア・ネイディ外野手と守備に不安を抱えるためDH向きな選手がチームに多いことを懸念しており、来季はポサダを主にDHとして起用する意向だと同紙は伝えたそうです。
また、ジョー・ジラルディ監督はデレク・ジーター遊撃手やアレックス・ロドリゲス三塁手ら主力打者をDHとして起用することで、出場機会を減らすことなく休養を取らせるかもしれないと同紙は分析しているそうです。
松井秀喜の出場機会がなくなることを匂わせているそうです。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000212-ism-base