今すぐに玄関の表札を確認してください。変な数字や記号などが書き込まれていたら消してください。訪問販売業者らが暗号であなたの情報を伝えている可能性があります。



訪問販売業者などが訪問宅の情報を暗号で玄関付近に書き込む「マーキング」について、京都防犯鑑定協会(京都市右京区)が犯罪被害につながるとして注意を呼び掛けているそうです。


留守の時間帯や家族構成などが一目で分かり、空き巣などの標的になる恐れがあるためで、「見つけたらすぐに消して」と呼び掛けているそうです。



マーキングは10年ほど前から、訪問販売業者などが効率よく訪問できるように考案したとされるそうです。


玄関にある表札や、電力会社の識別シールなどの隅にアルファベットや数字の暗号を書き込み、住人の情報を仲間に伝えているそうです。





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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080903-00000010-kyt-l26