なんとも迷惑な事件が起きたようです。寝袋に女性の遺体らしきものを見つけたとの通報があり、県警が捜査を開始して詳しく検死をしたらなんと人形だったそうです。


女性殺人事件発生か!と県警が捜査を始め、検視をしたところ、被害者はなんと女の人形だった−そうです。こんな珍事件が1日、静岡県で“発生した”そうです。

 

1日午前10時20分ごろ、伊豆市冷川の別荘地道路沿いで、「ビニールに包まれた遺体らしきものを見つけた」と近くの男性から110番通報があったそうです。



県警大仁署は死体遺棄事件として捜査を始め、報道発表も行ったが、遺体を同署で検視したところ精巧な人形と判明したそうです。



同署によると、人形は緑色の寝袋に包まれている状態で、道路脇の約5メートル下の山林に捨てられていたそうです。


頭髪のみが出ており、頭と胴体と足首あたりはひもでしばられていたそうです。重さ約30キロで寝袋の上からふれたところ弾力もあったそうです。


捜査幹部も現場へ急行、鑑識活動なども行われ、記者会見の準備も進められていたそうです。


同署は「誰が見ても間違える。結果的にミスリードの形になってしまった」と釈明しているそうです。





本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000948-san-soci