ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

タグ:治療薬





新型インフルエンザの感染拡大でマスクが飛ぶように売れていて売り切れ続出しているそうですが、治療薬タミフルがインターネット上で薬価の4倍から5倍の高値で取引されているそうです。薬事法違反になるそうですが、サイト運営会社のほとんどが海外に拠点を置いていて摘発は難しいそうです。


新型インフルエンザの感染が広がる中、治療薬タミフルがインターネット上で薬価の4〜5倍の高値で取引されるケースが続出しているそうです。

 
多くは個人輸入の代行業者を装っているが、薬事法で禁止されている未承認薬の販売行為に該当する可能性もあり、厚生労働省は「ニセ薬の可能性もあるので飲まないで」と呼びかけているそうです。

 
あるサイトでは、薬価(1カプセル309・1円)の約4倍にあたる10カプセル1万2000円で販売されていたそうです。



サイト運営会社では「日本からの注文が増えている。世界的に品薄になるとの憶測から買いだめしているのでは」と言っているそうです。

 
別の業者は、今月に入って、ほかの業者と共同で香港に保管していた数百ケースを売りに出したところ、すぐに完売、現在は在庫ゼロの状態だそうです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000038-yom-soci

肺がんの新たなる治療薬ができるかもしれません。マウスの肺がんを消失させることに成功したそうです。一日も早く治療薬ができることを期待します。


肺がん遺伝子が作る酵素の働きを抑える化合物で、マウスの肺がんを消失させることに、自治医科大などの研究チームが成功したそうです。


肺がんの新たな治療薬として期待される。25日、米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載されたそうです。

 
チームは昨年、肺がん男性患者から、がん化にかかわる遺伝子「EML4−ALK」を発見したそうです。肺がん患者の約5%がこの遺伝子を持っていることが分かっているそうです。

 
この遺伝子が肺がんを起こすことを確かめるため、肺だけで遺伝子が働くように操作したマウスを作ったところ、生後1〜2週間で両肺にがんができたそうです。

 
さらに、この遺伝子が作る酵素の働きを阻害する化合物を作り、肺がんマウス10匹に1日1回経口投与した。投与開始から25日ですべてのマウスのがんが消失したそうです。


投与しなかった肺がんマウス10匹は、がんが両肺に広がり、9匹が1カ月以内に死んだそうです。




本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000035-mai-soci

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