66歳の法華津寛さんが北京五輪の馬場馬術団体に出場することが決定的になったそうです。66歳というのはもちろん日本史上最年長でのオリンピック出場です。


北京五輪の馬場馬術団体に、日本が1964年東京五輪以来44年ぶりに出場することが、決定的となったそうです。


これに伴い、66歳の法華津寛(アバロン・ヒルサイドファーム)が日本史上最年長で五輪出場を果たすことも事実上決まったそうです。


法華津さんってむずかしい苗字ですが、「ほけつ」って読むそうです。苗字はホケツでも堂々の日本代表選手です。44年前の東京オリンピックにも出場したそうです。


日本馬術連盟は五輪出場権を獲得した選手を代表にするため、審査会での成績順に法華津、八木三枝子(新大宗ドレッサージュチーム)、北井裕子(アシェンダ乗馬学校)が代表に決まるようです。


3月に67歳となる法華津が北京五輪に出場すれば、88年ソウル五輪の同じ馬場馬術に63歳9カ月で出場した井上喜久子の最年長記録を塗り替える。法華津自身は、障害飛越代表だった東京五輪以来の出場となるそうです。



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