小学校6年生の男の子が柔道教室の乱取り中に頭を強く打って意識不明の重体になったそうです。この男の子の乱取りの相手は35歳の指導員だそうです。投げ方が悪く受身を取れなかったんでしょうか。柔道は格闘技ですから、ケガは当たり前かもしれませんが、重体になるほどの大怪我とは本当に心配です。


27日午後9時10分ごろ、長野県松本市の市梓川体育館で、柔道教室に参加していた小学6年の男児(11)が頭を強く打ったそうです。


男児は「気持ち悪い」などと訴え、病院に運ばれたが、間もなく意識不明の重体となったそうです。


県警松本署などの調べでは、柔道教室は地元住民らが開いており、同7時半に練習開始したそうです。


男児は「乱取り」と呼ばれる練習で男性指導員(35)に投げられた後に倒れたそうです。


参加者は主に小中学生の約10人で、指導員2人が立ち会っていたそうです。男児は約2年前から柔道を始めたそうです。


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