まさに波乱万丈の人生だと思います。女優の真行寺君枝(49)が離婚、さらには破産していたそうです。


真行寺は昭和58年10月に、ザ・テンプターズのドラマーで、デザイナーの大口広司氏(57)と結婚したそうです。


知人の紹介で知り合い、交際開始から約半年でのスピード婚。当時人気絶頂だったこともあり、大きな反響を呼んだそうです。


翌59年9月には大口氏が大麻所持容疑で逮捕、起訴される事件に見舞われたが、弁護側証人として出廷。「妻としての心配りが足りませんでした。離婚はいたしません」と証言するなど、気丈に振る舞った。61年には長男が誕生したそうです。


さらに平成3年には、大口氏が経営していた服飾会社が倒産したそうです。結婚後セーブしていた女優業を本格再開し、9年には大口氏の撮影によるヘアヌード写真集も出版し、家庭を支え続けたそうです。


しかし、経済的な理由から13年5月に別居し、17年に離婚。22年に及ぶ結婚生活にピリオドを打った。18年には大口氏の事業失敗のあおりを受け、真行寺も破産宣告を受けたそうです。





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