ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

タグ：着服





出版社「幻冬舎」の元社員が会社の金を８年間で９億１２３０万円も着服していたそうです。架空の売掛金を計上して着服していたそうです。８年間も犯行が発覚しなかったのは会社のチェック体制に問題がありますよね。元社員は経理部の管理職だそうです。着服した金は遊興費に使ったそうです。９億円もの大金を遊興費にというのはどんな使い方だったんでしょうか？


中堅出版社の「幻冬舎」（東京都渋谷区）の元社員（３月２３日付で懲戒解雇）が会社の金を着服していた問題で、同社は１９日、着服額が２００１年８月〜０９年３月の間に９億１２３０万円に上ることを明らかにしたそうです。

　
同社によると、元社員は経理部の管理職で、「個人的な遊興費などに使った」と説明している。着服が発覚しないように、同社の会計システムを操作して、取引先に同社の書籍を出荷したように装い、架空の売掛金を計上していたそうです。


　
出版業界では書籍の出荷と返品が頻繁で、売掛金を個別の取引ごとに管理するのは困難だといい、同社では長期間にわたり、架空の売掛金が混入していたことがわからなかったそうです。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000938-yom-soci
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徳島県吉野川市はいわゆる「平成の大合併」によって誕生した人口４５０００人ほどの市ですが、吉野川市の職員が３年半にわたって住民票などの発行手数料を着服していたことが判明したそうです。手数料を納めるレジスターを操作して着服していたみたいです。３年半もばれなかったのが不思議ですね。実際に発行した住民票などの枚数と手数料収入に違いがあることがわからなかったんですかね。



徳島県吉野川市は２５日、住民票などの発行手数料計約３８０万円を着服したとして、同市美郷支所地域課の竹田成作事務主任（４２）を懲戒免職にしたそうです。

　
発表によると、竹田事務主任は、市民生活課で住民票などの発行手続きを担当していた２００５年８月から０７年６月にかけ、勤務時間外に手数料を納めるレジスターを操作し、実際の発行件数よりも少ない件数の記録を打ち直した上で、差額を抜いていたそうです。


０７年７月に支所に異動した後も、レジスターのスペアキーを返却せず、早朝に市役所本庁を訪れては不正操作を続けたそうです。



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中学校事務職員が生徒の修学旅行積立金を着服したとして逮捕されました。今回着服したのは８５万円だそうですが、なんと６年前から着服を繰り返し総額２３４０万円もの大金を着服していたそうです。着服した金は住宅ローンの返済に充てたそうですが、家を２件所有していたそうです。自転車操業のように着服しては穴埋めしを繰り返してとうとうニッチもサッチも行かなくなって犯行を自供したんでしょうね。


この中学校の生徒は修学旅行に行けるんでしょうか？もしも行けないなんてことになるととてもかわいそうですね。


生徒の修学旅行積立金８５万円を着服したとして、警視庁高島平署は７日、業務上横領の疑いで、東京都板橋区徳丸、同区立高島第３中学校事務職員、太田貴信容疑者（４７）を逮捕したそうです。


太田容疑者は「家を２軒所有し、その住宅ローンの返済に充てた」と容疑を認めているそうです。着服は総額約２０００万円にのぼるとみられ、余罪を追及するそうです。


調べでは、太田容疑者は昨年１１月、校長の印鑑を勝手に使用し修学旅行の積立金が振り込まれた口座から現金８５万円を勝手に引き出し、着服した疑いだそうです。


平成１４年４月に赴任した直後から流用を始め、使い込んだ金を穴埋めするために着服を繰り返していたようです。太田容疑者の申告で発覚し、同校が刑事告訴していたそうです。






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茨城県国民健康保険団体連合会という組織は、徴収した保険料をどのように管理していたんでしょうか？チェック機能が全く働いてないとしか言いようのない事件が起きました。茨城県国民健康保険団体連合会の男性職員が３年間にわたり１０億円もの大金を着服して、競馬などのギャンブルに使っていたそうです。


おそらく１０億円は返ってこないでしょう、まじめに納めている人たちに対してお気の毒で仕方ありません。なぜこのようなことが起きたのかの検証と再発防止のための仕組みを真剣に考えてもらいたいものですね。




茨城県国民健康保険団体連合会の男性職員（34）が、同連合会が管理する保険料約10億円を着服していたそうです。


同連合会は同日中にも、男性職員を業務上横領容疑などで茨城県警に告訴する方針のようです。


同連合会によると、男性職員は先月末まで会計課に勤務しており、数年前から保険料の着服を繰り返していたようです。


男性職員は、同連合会の調査に対し着服の事実を認めており、「競馬などの遊興費に使った」などと話しているそうです。





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５億４０００万円という大金を会社の口座から着服した男がいたそうです。５億４０００万円を何に使ったかというと自分の商品先物取引の損失の穴埋めに回していたそうです。


東証１部上場のマンション建設大手「長谷工コーポレーション」は３日、子会社だった「長谷工ファイナンス」（３月１日に吸収合併）の５０歳代の元男性役員が、会社の口座から無断で現金を引き出すなどして、２年足らずに５億円余を着服したと発表したそうです。


長谷工は先月末付でこの男性を懲戒解雇し、近く業務上横領容疑で警視庁に告訴する方針のようです。


発表では、男性は長谷工ファイナンスで経理担当の取締役をしていた２００６年４月〜今年２月、社印を勝手に持ち出して銀行預金を引き出したほか、会社名義の小切手を換金して個人口座に振り込み、２７回にわたって計約５億４０００万円を着服していたそうです。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080403-00000042-yom-soci
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