激震が走っている日本相撲協会ですが、貴乃花親方が「結果が悪ければ、秋場所の開催中止か延期」と言及したそうです。開催中止というのは前代未聞ではないでしょうか。北の湖理事長がどのような発言をするのかとても気になりますね。


大相撲の大麻汚染問題で3日、元横綱、貴乃花親方(相撲協会役員待遇)は「結果が悪ければ」と前提し、秋場所の開催中止に言及したそうです。


相撲協会の抜き打ち検査により、西前頭3枚目露鵬(28、大嶽)と東十両6枚目白露山(26、北の湖)兄弟の尿から大麻の陽性反応が出たことが明らかになったが、詳しい検査結果は5日にも公表されるそうです。


露鵬は3日、あらためて大麻の使用を否定したが、専門家は簡易検査での陽性反応は「2、3日以内の吸引でないと引っかからない」と指摘しているそうです。


力士の刑事事件で本場所が中止になれば、前代未聞だそうです。

 
貴乃花親方は3日、都内のホテルで行われた日本サッカー協会の新役員披露パーティーに出席したそうです。


協会の役員待遇委員で審判部副部長の要職にある貴乃花親方は、協会の顔として報道陣に大麻汚染についてのコメントを求められ、「発言が難しい」といいながら、目前に迫っている秋場所の開催について、「(2人の検査結果が)悪ければ、非常に重要な争点になる」と語った。秋場所そのものの延期、もしくは中止の可能性について示唆した発言だったそうです。




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