今回の衆議院選最大の敗因はやはり麻生首相が解散の時期を誤ったことでしょう。昨年9月に福田首相から麻生首相になった段階ですぐに解散総選挙に打って出ていればこれほど大敗することはなかったと思います。自民党総裁選もどうなってしまうのか全く分りません。


「ポスト麻生」を決める自民党総裁選(18日告示・28日投開票)の行方が、混沌(こんとん)としてきたそうです。

 
舛添厚生労働相が2日、不出馬を正式表明するなど、党内で名前が挙がっている「有力候補」が軒並み尻込みしているためだそうです。


視界不良の状況は、野党に転落した党再建の道のりの険しさを反映しているそうです。

 
党内には、舛添氏以外にも、過去の総裁選に出馬経験のある石破農相、石原伸晃幹事長代理、谷垣禎一・元財務相を推す声があるそうです。

 
石破農相は衆院選直後、「火中の栗を拾わないことはない」と出馬に意欲をにじませたが、ここに来て「出るとも言わないし、出ないとも言わない」と発言がやや後退しているそうです。石原氏も「全くの白紙」と繰り返しているそうです。


 
谷垣氏は2日午後、所属する古賀派の川崎二郎・元厚労相、金子一義国土交通相らと会った際、出馬を促されたが、態度を明らかにしなかったそうです。



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