自民党の細田幹事長が「東京都議選(7月12日投票)を衆院選の前の選挙と位置付け、(衆院選の)勢いをつけるために大いに頑張ろう」との発言に衆議院解散総選挙は7月12日以降の可能性が高いようです。細田幹事長も思わず本音をポロリともらしてしまったようです。



「東京都議選(7月12日投票)を衆院選の前の選挙と位置付け、(衆院選の)勢いをつけるために大いに頑張ろう」。



自民党の細田博之幹事長=似顔絵=は8日、党本部で開かれた都議選対策本部であいさつし、衆院選は都議選の後との見通しを示したそうです。党首脳の思わぬ選挙発言に、会場はざわついたそうです。

 
近くにいた自民党の古賀誠選対委員長が訂正を求めて口をはさむと、細田氏はあわてて「都議選前に衆院選があるかもしれないと微修正します」と付け加えたそうです。



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