警備会社のステッカーが張ってある家は空き巣に狙われにくいと安心するのはダメみたいですね。コロンビア人の窃盗団はステッカーの貼ってある家は金持ちだとして空き巣を重ねていたみたいです。


警備会社のステッカーがある高級住宅を狙って空き巣を繰り返していたとして、警視庁捜査3課は9日、いずれもコロンビア国籍で無職の大阪市中央区日本橋1、アレナス・マタ・セサル(39)=窃盗罪で起訴▽東京都港区南青山1、カルダス・ボテロ・ソランジ(33)=盗品等有償処分あっせん罪で起訴=の2被告を窃盗容疑などで再逮捕したと発表したそうです。

 
再逮捕容疑は、セサル容疑者は昨年9月、横浜市青葉区の会社社長(59)宅に侵入し、現金20万円や腕時計7点(約1500万円相当)を盗んだ疑いだそうです。


ソランジ容疑者は、このうち2点を計約100万円で港区の質店に売却した疑いだそうです。

 
捜査3課によると、セサル容疑者は「警備会社のステッカーが張られた住宅は金があると思い狙った。警報が作動しても警備員らが到着するまでの約10分間で作業を終えた」と供述しているそうです。




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