銀座眼科でレーシック手術を受けた患者が感染性角膜炎に罹っている人が67人もいるそうです。昨年の10月から今年の2月までの5ヶ月でレーシック手術を受けた639人中67人が感染性角膜炎になったそうです。銀座眼科の衛生管理に問題があったそうです。


東京都中央区保健所は25日、銀座眼科(同区)で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち67人が、感染性角膜炎などの健康被害を訴えたと発表したそうです。


67人のうち1人が医療機関に入院しているという。同保健所では、銀座眼科の衛生管理が不徹底だったことが原因とみて詳しいことを調べているそうです。

 
同保健所によると、患者67人が感染症を発症したのは、平成20年10月〜21年2月だそうです。


同保健所は、銀座眼科が不十分な滅菌処理を行った医療器具などで手術を行ったため、患者の角膜が炎症を起こした可能性が高いとみているそうです。

 
これまで同区は、健康被害が多いとの情報を受けて2度、銀座眼科に立ち入り検査をしてきたそうです。



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