酒井法子容疑者の覚せい剤事件で、尿検査でも覚せい剤が検出されず、自宅に所持していた覚せい剤の量も0.008グラムと微量だったために、起訴できない可能性もあると言っている弁護士もいるそうです。起訴されなかったら罪にも問われないということで無罪放免かもしれませんが、それ以上に大きなものを失ってしまいました。芸能人として仕事していくことが相当難しいでしょうね。
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された歌手で女優の酒井法子容疑者(38)が、覚醒剤の大量摂取を続けていた疑いが高まっているそうです。
別居中だった夫の高相祐一容疑者(41)は「たまに会うたびやせていた」と、酒井容疑者の“薬漬け”を示唆しているそうです。
一方で、酒井容疑者の自宅から見つかった覚醒剤がごく微量だったため、「起訴できない可能性もある」と指摘する専門家も現れたそうです。
警視庁組織犯罪対策5課の調べによると、高相容疑者は「外国人から買った」と供述。酒井容疑者は「昨年夏ごろに夫に勧められ、これまでに覚醒剤を数回やった」と話しているそうです。
2人は今年春ごろから別居していたが、酒井容疑者宅には吸引用ストローが使用した疑いのあるものも含めて42本も見つかったそうです。
高相容疑者は「妻は会うたびにやせていてテンションも高かった。自分と同じ症状で、妻もやっていると思った」などと供述しているそうです。
テレビを通じた最近の様子を見ても酒井容疑者の激やせぶりは明らかで、身長157センチで公称43キロだった体重が、30キロ台に落ち込んでいた可能性もあるそうです。
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