医師不足といわれて日本の医療制度を危惧する声をよく耳にしますが、病院・開業医の倒産という医療制度の問題点の新たなる一面が浮き彫りになっています。
医師不足と病院・開業医の倒産というのは全く相反する問題で、日本の医療制度が崩壊しつつある現状を示しているのでしょうか・・・


帝国データバンクが集計した「全国企業倒産集計」(7月報)によると、今年1-7月に発生した病院・開業医の倒産は38件で、昨年1年間の35件を7月の段階で上回ったそうです。



今年1-7月の負債総額は204億9300万円で、これも昨年の累計182億2400万円を超えたそうです。

 
7月の倒産は5件、負債総額は7億6300万円だったそうです。

 
病院・開業医の倒産は3-4月に16件が発生するなど、昨年に比べ高水準で推移しているそうです。



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