駐車違反をした違反者が反則金の支払いを逃れようとするために、「ナンバープレートが盗まれた」や「車が盗まれた」などウソの盗難届けを出す手口が増えているそうです。ウソをついたことがばれると逮捕されますよ。


「車やナンバープレートを盗まれた」とウソの盗難届を出して、車の所有者が駐車違反の違反金を免れようとする手口が横行しているそうです。


2006年施行の改正道路交通法で、所有者にも違反金が科せられるようになったが、インターネット上では「弁明の機会に『盗まれた』と主張すれば大丈夫」などと指南する書き込みが相次ぎ、警察当局では警戒を強めているそうです。


警視庁は昨年11月、オートバイに標章をはられた直後にウソの盗難届を出したとして、東京都板橋区の男(42)を道交法違反(虚偽報告)容疑で摘発したそうです。


駐車違反を巡って同法の虚偽報告が適用されたのは全国初だそうです。





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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000040-yom-soci