映画「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」が大ヒットしているそうです。いちばん気になるのは原作とは違うといわれているともだちの正体ですが、一体誰なんでしょうかね。映画を見てのお楽しみだそうです。


浦沢直樹原作の長編人気マンガを総製作費60億円を投じて映画化した実写版シリーズ三部作の3作目「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」(堤幸彦監督)が公開され、好調なスタートを切ったそうです。


配給元の東宝では早くも50億円突破のソロバンを弾いているそうです。何がファンを引きつけているのでしょうかか。



夏休み最終盤に公開された「ぼくらの旗」は、8月29、30日の2日間に全国で約68万人を動員、興行収入は約8億7000万円に達したそうです。

 
1作目「終わりの始まり」(昨年8月公開)が興収39億円、2作目「最後の希望」(今年1月公開)が興収30億円。「観客の出足から見積もって、3作目は50億円が十分見込める」と配給元はホクホクだそうです。

 
物語は、幼なじみの男女が人類滅亡の危機に立ち向かう壮大なSFで、原作は全22巻、2500万部の発行部数を誇る。それだけに上映が決まった当初は、コアなファンから「映像化は無理」という声があがり、映画評論家には「3部作とは長すぎる」など批判的な見方もあったそうです。


しかしふたを開ければ大ヒットだったようです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090902-00000018-ykf-ent