幼稚園児や小学生5人をひき逃げし軽傷を負わせた41歳の女を逮捕したそうです。
本人は「よく覚えていない」と容疑を否認しているそうです。また酒気帯び運転の疑いもあるそうですが現在捜査中のようです。本人は自宅に帰ってから飲んだと供述しているそうです。


幼稚園児や小学生など5人を車ではね、軽傷を負わせて逃走したとして、福岡県警筑紫野署は30日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県那珂川町松木、無職大串美智子容疑者(41)を逮捕したそうです。


「何かにぶつかったような音は聞こえたが、よく覚えていない」と容疑を否認しているそうです。

 
筑紫野署によると、大串容疑者からは呼気1リットルあたり基準の3倍を超す0・5ミリグラムのアルコールを検出した。道交法の酒気帯び運転容疑でも立件する方針だそうです。

 
調べでは、大串容疑者は29日午後4時半ごろ、自宅の駐車場から乗用車で町道に出たところで、道で遊んでいた近所の小学1年の男子児童(7つ)の左足をひいて軽いけがを負わせ、そのまま逃走したそうです。


さらにその2分後、町道の端にいた幼稚園の女児2人=いずれも(4つ)=と小学2年の男子児童(8つ)、女性(33)の計4人の輪に突っ込んで全員をはね、足の打撲やねんざなどのけがを負わせ、そのまま逃げた疑いだそうです。

 
事故を目撃した近くの人が110番したそうです。



筑紫野署員が自宅に帰っていた大串容疑者を発見しアルコール検査をしたところ「家に帰ってから飲んだ」と酒気帯び運転も否認したそうです。




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