百恵さんといえば伝説的な歌手になっていますが、百恵さんの長男祐太朗がロックバンド「Peaky SALT」(ピーキーソルト)のボーカルとしてメジャーデビューを果たしたそうです。デビュー曲もいきなりCMソングに採用されるなど幸運なスタートのようです。今後の活躍に注目が集まりますね。


俳優の三浦友和(56)と元歌手、女優で妻の山口百恵さん(49)の長男・祐太朗(24)が4人組ロックバンド「Peaky SALT(ピーキーソルト)」のボーカル・ユウとしてデビューしていたそうです。


11月26日にデビューシングル「イトシセツナナミダ」をリリース。いきなりハウス食品のCMソングにも採用される大抜てきで、芸能界での第一歩を踏み出したそうです。

 
父である三浦友和をほうふつとさせる甘いマスクに、伸びやかなボーカル。友和・百恵の超大物カップルの長男が、両親と同じ世界に飛び込んだそうです。

 
「Peaky SALT」が誕生したのは6年前の高校の文化祭。中学時代からの同級生だったユウ、キミヒデ(24=ギター)、コセン(24=ベース)に、2年後輩のドラムのスヤマ(21)が加入して産声を上げたそうです。

 
メンバー全員が大学進学した2年前、制作したデモテープが現在の所属事務所の社長の目に留まったことが転機になったようです。


米国に音楽留学していたコセンの帰国を機に昨年2月から本格的なライブ活動をスタートさせたそうです。


芸能界の華やかさと同時に厳しさも肌身で実感している両親も、最終的には息子の決断を尊重。今年11月に念願のデビューを果たしたそうです。




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